よくある質問

FAQ

  • FiSの自動計測の場合、監視設定画面の軸設定はどう設定したらよいですか?

    計測自体は3軸で行います。

    トレンドグラフを作成する軸を1軸選定する必要があります。

    変化を確認しやすくするため、通常は振動が一番大きいと思われる軸に設定することが多いです。


  • 計測した振動データの遠隔監視はできますか?

    下記のいずれかの方法であれば、それほど大規模なシステム構築を必要とせず、監視システムが実現できるかと思います。

      1. リモートデスクトップ機能を利用することで、ホスト側のPCにデータを集約し、遠隔で確認できます。
      2. ネットワークドライブにデータを保存し、データ共有することで、複数のPCでのデータ閲覧が可能になります。

  • リモートデスクトップの使い方はどこで確認できますか?

    「リモートデスクトップの使い方」で検索していただくと、Microsoft®Webサイトで確認できます。

    リモート デスクトップを使えるのは、「Windows®10 Pro」「Windows®11 Home」「Windows®11 Pro」です。



  • Windows10でBluetoothがペアリングできません。

    COMポートの割り当てが増えてしまっている場合は整理する必要があります。

    Windowsボタンを押して検索バーから「デバイスマネージャー」を検索して開いてください。

    デバイスマネージャーウィンドウの上部のメニューバーから「表示」を選択して「非表示のデバイスの表示」という項目の右側にチェックを入れてください。

    次にデバイスマネージャー内の「ポート(COMとLPT)」という項目を選択します。

    下に登録されたCOMが表示されますので不要なCOMを選択して右クリックし、「デバイスのアンインストール」を実行してください。


    COMポートの整理を行ってもペアリングできない場合、Windows10のBluetoothのサービスの設定が無効となっています。

    対応

    1. コントールパネルを開きます。
    2. システムとセキュリテイを選択します。
    3. 管理ツールを選択します。
    4. サービスを選択します。
    5. Bluetooth Support Serviceを選択しプロパティを選択します。
    6. スタートアップの種類が「無効」となっていますので、「手動」または「自動」に設定します。

    Windows®は、米国およびその他の国におけるMicrosoft Corporationの登録商標です。

    Parani™は、Sena Technologies,Inc. の商標です。

  • (Windows10ご利用の方)通信できていたセンサーが急に通信できなくなりました。

    Windows10のアップデートの影響を受けたことにより、「COMポートの番号」が変わることがあります。

    再度COMポート番号を確認後、弊社ソフトウェアの接続画面でCOMポート番号を再度選択し直してください。



    Windows10で通信出来ない状態の解決方法について、解説動画もございますのでご覧ください。




    Windows®は、米国およびその他の国におけるMicrosoft Corporationの登録商標です。

  • ペアリング時のPINコード(パスコード)がわかりません。

    PINコード(パスコード、またはペアリングコード)は「0123」です。

  • MVP-RF8-HC測定時のデータは、リアルタイムで画面に表示されていますか。タイムラグはどの程度ありますか。

    数十msec間隔程度でデータをまとめて送信しているため、完全なリアルタイムではありません。

    タイムラグの間隔が数十msecと短いので、見た目はほぼリアルタイムで波形をご確認いただけます。

  • Bluetoothアダプターを購入できますか。

    弊社推奨品(SENA社 Parani-UD100)があります。

    弊社にて販売のご用意がございますのでBluetoothアダプター(レシーバー、ドングル)をご入用の場合はご注文ください。


    通信距離が10mほどありますのでノートパソコン内臓のBluetoothに比べ通信距離を伸ばすこともできます。

    (通信距離はご利用環境によって変わります。)


    Bluetoothは、米国Bluetooth SIG,Inc.の商標です。

    Parani™は、Sena Technologies,Inc. の商標です。

  • MVP-RF8-HCを複数台利用する場合、Bluetoothアダプターも複数台必要ですか。

    Bluetoothアダプター1台でMVP-RF8-HCを最大4台まで同時計測が可能です。


    Bluetoothは、米国Bluetooth SIG,Inc.の商標です。

  • レコーダ内蔵加速度センサ(静電容量型加速度センサ)の キャリブレーション方法について

    上記製品の計測ソフトウェアのキャリブレーション画面では、下記画面のように、キャリブレーションが「+1G」と「0G」の2通りでできるようになっております。

    (※機種によって「重力加味する」「重力加味しない」という表現のものもございます。)

    MVP-RF8-S キャリブレーション画面.png
    MVP-RF8-S キャリブレーション画面.png

    地球上の物体は重力により地球に引っ張られている状態です。

    重力によって地面と鉛直方向に重力加速度がかかり続けている状態となっていますが、静電容量型の加速度センサーはこの重力加速度を検出できるという特性を持っております。

    静電容量型の加速度センサーを搭載しているマイクロストーン製品は下記の図の通りです。

    静電容量型加速度センサーを搭載しているマイクロストーン製品
    静電容量型加速度センサーを搭載しているマイクロストーン製品

    上記のマイクロストーン製品のソフトウェアでは静電容量型のセンサーでの計測時に重力加速度を加味するかしないかを選択できるようになっております。


    【0G(重力加味しない)でのキャリブレーション】

    キャリブレーションをした時の設置角度状態を基準(加速度「0」)とします。

    →取り付けが地球に重力面に対しナナメになっていても、キャリブレーションした際の出力を「0」とします。

    <注意点>

    キャリブレーションはセンサを計測部取り付けた状態で行ってください。

    <0Gのキャリブレーションが推奨される場面>

    機械の振動成分を検出したい場合

    人体の「動揺成分」を検出したい場合


    【+1G(重力加味する)でのキャリブレーション】

    重力加速度が出力に加味され、重力座標系におけるセンサの「傾斜角度」が算出できます。

    <注意点>

    キャリブレーションはセンサを平らな台の上に「上向きの軸」で設定した軸を上向きになるように置いて静止させて行ってください。

    <0Gのキャリブレーションが推奨される場面>

    多関節ロボット、人間の関節の動きなど、動作時の姿勢・角度の変化を検出したい場合


    なお参考までに、圧電型加速度センサ(MA3シリーズ)は、センサを静止させてキャリブレーションをすれば、設置向きは不問です。

    (静電容量型加速度センサの「0G」と同じようなキャリブレーションとなります。)

    解説動画もございますのでご覧ください。



    関連動画