マイクロストーンの「歩行ケア®︎」の活用が広がっています

マイクロストーンの「歩行ケア🄬」は街のあらゆる場面で活躍しています!

マイクロストーンの「歩行ケア®︎」は、街の中、学校、病院、スポーツクラブ、企業、自治体など多くのシーンでご活用いただいております。

歩き方のデータを計測し、歩行改善の指導を行う事で、人生120年時代、最後まで自分らしく歩いて暮らしていけるように「歩行ケア®︎」は皆さまを全力でサポートいたします。小さなお子様からご年配の方まで皆様の一生涯に寄り添い続けます!

「歩行ケア®︎」とは

客観的なデータ分析に基づく歩行改善指導のことです。

日常生活において、日々歩いていると筋肉の付き方、使い方によって理想とされる歩き方から日々離れていく傾向があります。偏った歩き方を続けていると足の形や筋肉のバランスがくずれ、足や腰に痛みが生じる要因になる可能性が高まります。

歩き方のデータを測定して数値化し、理想とする歩き方へ修正する事ができれば、長く歩き続けられます。結果として一生涯歩き続けられる身体づくりへ近づけられます。日常生活で転倒するリスクを軽減できます。

※「歩行ケア®︎」はマイクロストーン株式会社の登録商標です。

「歩行ケア®︎」の目的

生涯にわたり自力で歩行し、寝たきりゼロを目指すことが「歩行ケア®︎」の目的です。

歩くことは人間生活の基本です。しかし、幼少から歩行についての体系的な指導はなされていないのが現状です。現代では猫背の子どもが増加しているほか、成人でも姿勢を原因とする腰痛や膝の疾病等の増加が問題となっております。

「歩行ケア®︎」は科学的計測を活用し、人それぞれに最適で継続可能な歩行の実践指導をおこなうことにより、皆様の快適な生活の維持・向上をサポートします。もっとも身近な移動手段である歩行の質を高めることで、生涯にわたり自力で歩くこと、寝たきりをゼロにすることを目指します。そして、この活動を通して人々が「生きがいある輝く感動ある人生」を送れるように支援し、健康寿命を延ばすことも目指しております。

主な採用シーン

学校

一生涯自力で歩ける子どもを地域で育てることを目的に、「ReinboW Walking事業」をおこなっております。授業時間の1コマを使用して歩行計測、続けて改善体操の指導を実施し、改善体操は以降も継続して取り組みます。長野県を中心に、東京都、埼玉県、愛知県、岐阜県、三重県の小中学校、50校余りで採用されています。

費用は、地域企業の協賛により賄われています。

企業

従業員の転倒リスク、ひいては労働災害を低減することを目的として採用されています。

主に企業の健康診断や安全教育の機会などに歩行計測を実施し、就業前や休憩時間前などで改善体操を継続して実施する方法が取られています。特に労働災害につながりやすい、50歳以上の方を対象にする場合もあります。

活動の効果が数値化されるため、健康経営活動のツールとしても有効です。

病院

人間ドックのオプション健診項目として採用されています。

理学療法士により、計測後の体操指導まで合わせて実施します。受診者の満足度も上がり、他院との差別化にもつながります。

また、研究用途としてリハビリテーションの効果の数値化にも活用されています。簡単に数値化できて統計も容易なため、多くの被験者からデータを取る研究に最適です。

スポーツ

選手のけがを未然に防ぐために活用されています。

活動の効果が数値歩行計測の結果から、選手ごとの「バランス能力」「動きのなめらかさ」などを評価し、けがをしやすい選手に対してはトレーナーが重点的なトレーニングメニューを考案し、長く活躍できる選手を育成します。

自治体

主に自治体主催の介護予防イベント等で活用されています。

半年間継続するような長期イベントの「最初」と「最後」で計測を行い、イベント期間中におこなった日々の運動の効果を確認します。

応用シーンとその内容のまとめ

シーン 目的 内容
学校 一生涯自力で歩ける子供を地域で育てる 「ReinboW Walking事業」
  • 長野県を中心に、東京都、埼玉県、愛知県、 岐阜県、三重県の小中学校、50校余りで採用。
  • 授業時間1コマを使用し、「歩行計測」と 「改善体操の指導」を実施。
  • 計測後は「改善体操」を継続実施。
  • 費用は地域の企業の協賛で賄う。
企業 従業員の転倒リスクを低減し、労働災害を低減する
  • 企業の「健康診断」の際、または、「安全教育」の機会などに歩行計測を実施。
  • 特に労働災害につながりやすい、50歳以上の方を対象にする場合もあり。
  • 会社の就業前、休憩時間前などで「改善体操」を継続実施。
  • 活動の効果が数値化されるため、健康経営活動のツールとしても有効。
病院 人間ドックのオプション健診項目として実施 リハビリテーションの効果の数値化(研究用途)
  • 病院の「人間ドック」のオプション項目として~理学療法士が計測後の体操指導まで合わせて実施。受診者の満足度も上がり、他院との差別化につながる。
  • 「リハビリテーション」の効果を簡単に数値化でき、統計も容易なため、多くの被験者でデータを取る研究に最適。
スポーツ 選手のけがを未然に予防する
  • 活動の効果が数値歩行計測の結果から、選手ごとの「バランス能力」「動きのなめらかさ」などを評価し、けがをしやすい選手に対してはトレーナーが重点的なトレーニングメニューを考案し、長く活躍できる選手を育成します。
自治体 介護予防イベントでの活用
  • 自治体主催の介護予防イベントなどで活用
  • 6か月間などの継続イベントの中の、「最初」と「最後」で計測を行い、イベント期間中の日々の運動の効果の確認を行う。