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【新製品】IT・IoT用 新製品 『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC 』発売のご紹介

平素は弊社活動についてご支援賜りまして、誠にありがとうございます。

現在、生産工場において、生産機械の自動化が加速度的に進んでおります。このため、設備が故障した場合、生産ラインがストップし、大きな損害が発生する事例が増加しております。
この度、私たちマイクロストーン株式会社は、工場設備を状態監視し、予防保全・兆候管理分野向けに特化した、『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC 』 を令和元年10月3日(センサーの日)より販売開始することになりました。

『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC』は、距離が近傍しか届かない従来製品の無線方式「Bluetooth」から、本製品においては、「WiSUN」(ワイサン)方式に変更することにより、通信距離約100mと、従来製品の約3倍以上の通信距離を確保しております。
また、従来製品がデータをリアルタイムでコンピュータ側に送信する方式であったため、サンプリング周波数が最高で4kHz(3ch計測時)であったのに対し、本製品においてはデータを本体内蔵のメモリに保存し、計測終了後にコンピュータに送信する方式に変更したため、サンプリング周波数が最高20kHzとなっております。

私たちは、この装置の特徴であります、

① 無線通信距離が100mと長い
② サンプリング周波数が20kHzと高い
③ 本体に内蔵メモリを装備 

という3つの特徴を生かし、IT・IoT活用時代に適した大きな工場の生産ラインにおける設備や工場設備の予防保全・兆候管理に活用いただけることが期待されるものです。

特にモーターやポンプ等で使用されているベアリングなどの周波数の高い振動成分ついても、設備の場所に都度近づく必要なく、離れた場所から設備振動の計測が可能となります。

また、オプションソフトウェアとして、「振動状態監視ソフトウェア MVP-VCS-S」も同時発売いたします。このソフトウェアでは、振動計測をしたデータを指定のフォルダに保存していくと、自動的にトレンドグラフを作成し、しきい値判定も行うことができ、設備の状態が自動的に一目で確認できます。

<本体写真>

<オプションソフトウェア画面>

今後も皆様に貢献できますよう尽力して参りますので、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

敬具