加速度センサー検討に対して大切な3つのこと ①センサーの検出範囲

みなさん、こんにちは 3ヶ月ぶりの更新となってしまいました。水野です。 今後はもう少し、更新頻度をあげられたらいいなと思います。 さて、季節はもう秋に近づいております。 みなさまの住む場所はいまだに猛暑でしょうか? 長野県はこの季節昼と夜の気温差が10度以上になることも多い時期です。 昼は半そで、夜は長そでになることも最近は多いです。 とにかく体調を悪くしないよう注意しましょう。   今回は、「加速度センサーを選定する3つの方法」を紹介します。 これから購入しようと検討しているかたはぜひ見てください。

「また難しそうなことを言うのか・・・」

そんなことにならないように気を付けて紹介したいと思います。

紹介するポイントは3つです。 ①加速度センサーの計測レンジ ②加速度センサーの応答周波数 ③加速度センサーのサンプリング周期 この3つだけ覚えて頂ければ大丈夫です。 もちろん最終的には外形の大きさや、取り付けかた、ソフトの使い勝手等あると思いますが、 「自分が取りたいデータを取得する」ためには上記3つのポイントが必要になってきます。

3つのポイント

さて順を追って紹介していきます。 ①加速度センサーの検出範囲について 検出範囲とは「センサーが計測できる振動の大きさ」になります。 例えば、機械関係だとモーターの振動を測るのか、プレスの衝撃を測るのかで出てくる、 振動の大きさが全然違います。 大きさや形、取り付け場所によって異なりますが モーターは1G(9.8m/sec^2)以下、プレスは100G(1000m/sec^2)程度が多いです。 また人体関係だと、例えば歩行の計測の際に 腰の計測なら1G程度、ひざの計測なら50G程度といったように地面に近いほど振動が大きくなります。 センサーの検出範囲は「振動のものさし」のようなものと考えてください。 30cmものさしで1mの机の大きさを一回で測れないように、2Gまでの計測しかできないセンサーで100Gの計測はできません。 逆に1mものさしで1mmの長さを測るのが大変なように、100G測るセンサーで0.1G程度の振動を測るのもいい計測方法ではありません。

何を測りたいか、それを決めた後にものさし(加速度センサー)を決めよう

「でも測りたい部位の加速度の大きさがわからない。」そんなときは一度マイクロストーンにお問い合わせください。 計測したいものに最適なセンサーの紹介や実際にセンサーのデモ機貸出しもおこなっております。 思ったよりも一つ目のポイントが長くなってしまいました。 続きはまた次回(9/10頃)に更新したいと思います。 9/10更新しました。 それではみなさんまた次回!