加速度センサーの性能① 応答周波数とサンプリング周期



みなさんこんにちは。

水野です。


気が付けば三月。卒業の季節になりました。

今いる場所から離れて、来月から新しい環境で生活する方も多いのではないでしょうか。

新しい環境は期待と不安でいっぱいになると思いますが、後悔しないように行動するのが大切だと思います。

ある人はこう言っていました。「迷ったら行動しなさい。行動しなかったら後悔すらできない。」

みなさんも迷うことや考えることがあったら、まずは行動してみてはいかがでしょうか。



さて、今回は周波数についてお話をしたいと思います。


周波数とは
1秒間に繰り返される波の数を言います。

1秒に1つの波は「1Hz」と呼ばれます。
sin1


1秒に10の山と谷があると10Hzです。
sin10


Hzはさまざまなところに使われています。

「音」はさまざまな周波数があり、周波数が大きくなるほど音階が高くなります。

人間の可聴域は大体
20Hz~20,000Hz程度といわれ、その周波数の帯域のものは音として認識できるのです。


またWi-FiやBluetoothといった電波も周波数で表されます。

Wi-FiやBluetoothの周波数はなんと 2.4GHz!!

一秒間に2,400,000,000回もの波をだしているのです。

ではこの周波数と、加速度センサーにはどんな関係があるのでしょうか?


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先ほど人間の可聴域という話をしましたが、実は加速度センサーにも可聴域のように計測できる周波数と計測できない周波数があるのです。

たとえば弊社の「8チャンネル小型無線モーションレコーダー MVP-RF8-HC」は0~100Hzまでを計測することができます。
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<8チャンネル小型無線モーションレコーダー MVP-RF8-HC 紹介ページ>
https://www.microstone.co.jp/product/mvp-rf8-hc.html

主な仕様の「応答周波数」に注目すると・・・

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0~100Hzになっています。

つまり弊社のRF8は0~100Hzまでの計測ができるということです。


人体動作は激しく動いたとしても50Hzはいかないので、0~100Hzくらい計測できれば十分なのです。


装置だと高い周波数を計測したい方が多くいらっしゃいます
その場合「3軸加速度センサー MA3」がおすすめです。
MA3は0.8Hz~1,000Hzまで計測することができるようになっております。

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<3軸加速度センサー MA3シリーズ 紹介ページ>
https://www.microstone.co.jp/product/motion-MA3.html

センサーにも得意不得意がありますので、計測したいものにあったセンサーを選ぶことが大切になります。

以上、周波数についてのお話でした。