体幹2点歩行動揺計「THE WALKING®」 歩行評価システム
MVP-WS2-EICセット
体幹2点歩行動揺計「THE WALKING®」歩行評価システムは、歩行解析に特化した簡易モーションキャプチャです。
6つの指標で定量的に評価が可能です。
歩行計測による運動器のチェックを行い、歩行指導に対する納得感を向上させます。


用途事例(人間ドックのご担当者様)
健診・人間ドックの新メニューとして
歩行計測による運動器のチェックを行う
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お客様のお困りポイント
1. 健診やドックに力を入れているが、受診者の満足度が上がらない。
2. 他院と比べ、健診やドックのメニューに特徴がない。
3. 健診やドックの受診者から運動器の相談を受けるが、運動器をチェックするメニューがない。
解決のポイント
理学療法士のノウハウと歩行計測機で「独自の歩行姿勢健診」をメニュー化する。
MVP-WS2-EICセット イチオシの機能
1. センサを取り付けて簡単計測
装着から解析結果の表示まで1人当たり約2分。
専用ベルトで小柄な方から大柄な方まで簡単に取り付けられます。
2. 歩行の特徴を6つの観点で数値化
前回受診時との比較や歩行指導の前後での比較など歩行の変化を客観的に示せます。
歩行指導に対する納得感が上がり、行動変容へとつながります。
3. 歩行改善のポイントをコメント表示
歩行特徴に応じて、歩行改善ポイントやおすすめの運動をコメント表示します。
理学療法士の先生など、専門家が運用される場合は、コメント機能をOFFにして、ご自身の指導内容をキーボード入力し、そのままレポートにすることも可能です。
お客様の声(病院の人間ドック担当者様)
1. 1泊人間ドック限定メニューとして歩行計測を行うことで、日帰りドックから1泊ドックに誘導できる。
2. これまで健診項目に運動器健診がなく受診者の方も相談できなかったが、歩行健診をきっかけに専門の理学療法士に相談ができ、とても参考になったと喜んでいただいている。
3. 今まで自分の歩行フォームやバランスを目で見たことがなかったので、単純に面白いと受診者の方に喜んでいただいている。
医療機関の人間ドック・健診項目のほかに、リハビリ部門の研究向けなどに数多く採用されています。
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ご参考にどうぞ
MVP-WS2-EICセット計測の流れ
Step1 計測器を装着します。
Step2 10mほど普段通りの歩行をしてもらいます。
Step3 計測結果が瞬時に表示されます。
商品構成
種別 | 品名 | 型番 | 主な特徴他 |
---|---|---|---|
ソフトウェア | 体幹2点歩行動揺計 コメント版ソフトウェア |
MVP-WS2-S-EIC | 対応OS:Windows7(64bit版)、8、10 PC 1台につき1ライセンス |
計測器本体セット | 8チャンネル小型無線 モーションレコーダ |
MVP-RF8-HCセット | 内容物:本体 MVP-RF8-HC/付属ソフトウェア MVP-RF8-S 充電用ACアダプタ/USBケーブル/スタートアップガイダンス/検査成績書 |
PC側受信機 | Bluetooth-USBアダプタ | Parani-UD100 | 通信規格:Bluetooth Class1 最大通信距離約30m |
取り付けベルト他 | MVP-RF8 胸部用ベルト | MVP-RF8-CBL | 本体をマジックテープで固定できる伸縮ベルト。2か所で胸部に簡単に装着可能 |
MVP-RF8 仙骨用ベルト | MVP-RF8-SBL | 本体をマジックテープで固定できる伸縮ベルト。幅約5cm・長さ100cm | |
MVP-WS2 専用アルミケース | MVP-WS2-ALC | 約46×33×14cmのアルミケース(取手部除く)。構成品をすべて収納可能。 |
オプション | コンピュータ/タブレット | ご希望に応じて、ノートパソコンやタブレットセットで納入可能。 |
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