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『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC 』大幅機能Upのお知らせ

平素は弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

現在、生産工場では、生産機械の自動化が加速度的に進んでおり、設備が故障した場合、生産ラインがストップし、大きな損害が発生する事例が増加しております。
この度、私たちマイクロストーン株式会社は、工場設備の状態監視・予防保全・兆候管理に特化した『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC 』 について大幅機能Upし、令和2年10月8日にリニューアル発売することになりました。

 

機能Up項目

内蔵メモリモードでの計測時間
<  従  来  >  最大5分 (計測のサンプリング周期にかかわらず一定)
<リニューアル後> 最大2時間30分 (計測のサンプリング周期によって変動)

 

『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC』は、距離が近傍しか届かない従来製品の無線方式「Bluetooth」から、本製品においては、「WiSUN」(ワイサン)方式に変更することにより、通信距離約100mと、従来製品の約3倍以上の通信距離を確保しております。
また、従来製品がデータをリアルタイムでコンピュータ側に送信する方式であったため、サンプリング周波数が最高で4kHz(3ch計測時)であったのに対し、本製品においてはデータを本体内蔵のメモリに保存し、計測終了後にコンピュータに送信する方式に変更したため、サンプリング周波数が最高20kHzとなっております。

私たちは、この装置の

① 無線通信距離が100mと長い
② サンプリング周波数が20kHzと高い
③ 本体に内蔵メモリを装備

という3つの特徴はそのままに、今回の機能Upにて、内蔵メモリモードでの計測時間を最大2時間30分に長時間化いたしました。これにより、タクトタイムの長い設備や工場設備の予防保全・兆候管理にもご活用いただくことが可能になります。

特に生産ロボットや搬送装置で使用されているベアリングなどの周波数の高い振動成分ついても、設備の場所に都度近づく必要なく、離れた場所から設備振動の計測が可能です。

<本体写真>

 

 

本製品を更に使い易くする解析ソフトウェア(オプション)はこちら

≪振動状態監視ソフトウェア MVP-VCS-S≫
計測データをまとめてフォルダに入れるだけで自動的に特徴解析し、トレンドグラフで異常の兆候(変化)を可視化します。

 

≪振動変位解析ソフトウェア MVP-VD2-S≫
加速度データのフィルター処理、速度、変位への変換により、振動特徴を分かり易く多角的に分析することが可能です。

 

センシングソリューションにより、日本、そして世界のモノ作りに貢献できるよう尽力して参りますので、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

敬具