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<無線振動計測事例>産業用ロボットの先端振動変位解析

弊社の無線モーションレコーダシリーズは、産業用ロボット分野でも広くご使用いただいております。

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主な用途として、産業用ロボットのロボットアーム先端部の振動解析目的がございます。
主に使用される製品は、「10チャンネル小型無線モーションレコーダ」シリーズとなります。

MVP-RF10-W_手持ち(明)
10チャンネル小型無線モーションレコーダ MVP-RF10シリーズ

PC画面_メイン画面_3ch_搬送装置振動
MVP-RF10での振動計測画面例

弊社MVP-RF10シリーズを採用いただいております理由として、

1)無線通信距離が約30mと他社製品に比べ長く、ロボットから離れた場所で
  安全に計測ができる。
2)分解能16bitと高分解能で、微少な振動も十分検知可能。
3)計測ソフトウェアがわかりやすく、操作も容易

といったお声を頂戴しております。

さて、振動計測では、MVP-RF10に標準搭載されている「加速度センサ」でも評価可能ですが、「加速度」は「目に見えない」物理量で、加速度から動作をイメージするのは振動計測に慣れた方でないとなかなか難しいというのが実情です。

そこで、加速度のデータから、「振動変位」に換算することで、実際に目で見えている動きとリンクし、よりデータのイメージがしやすくなります。
弊社では、加速度データを振動変位データに換算する「振動変位解析ソフトウェア MVP-VD-S」をご提供しております。

VD-S
 振動変位解析ソフトウェアの画面と機能紹介

振動変位解析ソフトウェアは、実際に産業用ロボット製造メーカーの出荷検査で、ロボット先端部の振動を変位で計測し、そのデータから出荷可否判定を行う場面でもご使用いただいております。

産業用ロボットのメーカーの方はもちろん、ユーザーとしてご使用いただいている皆様にも、定期的な振動チェックで予防保全・予防診断用途としてご使用いただくことも可能ですので、ご興味お持ちいただけましたら、まずは1週間の無償デモ機のご評価をお薦めいたします。

10チャンネル小型無線モーションレコーダの紹介Webサイトへ

(岡田 恵也)

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